昼間でも電灯が点くような鬱蒼とした山道を進むと、その先に「日本昔ばなし」を思わせる古民家が建っていた。笑顔で迎えてくれたのは80代の夫婦。話を聞くと、一軒家は安永7年に建てられたもので、なんと築244年だという!