今回の目的地は、以前捜索したご主人からの紹介。「紫陽花が有名なお寺で、住職とお母さんの二人暮らし」という情報を元に、捜索へ向かうことに。狭く急傾斜な荒れ道を登った先に壮大なお寺が!にこやかに迎えてくれたのは、お寺の住職と母。歴史を聞くと、亡父が再建を決意し、手作業で整備をし、参拝客のため7万本もの紫陽花を植樹した。現在では、初夏に2万本程の紫陽花が咲き誇るという。そして本殿の中も驚きの連続だった!