捜索隊は清流を見下ろすように建てられた“ポツンと一軒家”を発見する。そこで迎えてくれたのは、元気で若々しい93歳と70歳の母娘。さらに64歳の息子で一軒家のご主人が草刈りから戻ってきた。捜索隊が3人にお話を伺っていくと、昭和57年に水害で家の前の川が氾濫し、甚大な被害を受け、一度は家を解体したというではないか…。