ぽて20「水無月に雨ふるふる」 朝、降り始めた雨にざわめき立つ高見盛一家。だが、その期待も虚しくぐちゅ子は、折角弘史が作った小屋に入ろうとしなくて…。 ぽて21「若葉のころ」 ぽてまよの頭に双葉が生えてきた。紛れもないその葉っぱを素直が引っぱると痛いらしく、ぽてまよは怒り出してしまい…。