今日も宿題を忘れて先生に叱られたみつ夫たち。そんなみつ夫にカバ男が声を掛けてきた。宿題を分担してやって、カバ男が楽をしようという魂胆だ。しかし、ミツ子に諫められ、断りに行ったみつ夫はカバ男にのされてしまう。ガン子にはママに告げ口され、家にいられなくなったみつ夫は空き地でたたずんでいた。その時、昼寝から覚めたばかりのバードマンと出会う。バードマンは「最初の一人は君で間に合わせとこう」といい、セットの説明をして帰ってしまう。訳が分からないみつ夫は、映画の宣伝だと解釈する。