スミレの猛獣使いの撮影現場を見学したミツ夫とカバサブは「スミレちゃんにならしごかれてみたい」と夢見心地。そこに、スミレの相手役の代役を頼みたいと2号がやってきた。むろん、相手役というのはライオンだ。ムチでしごかれると思った1号はコピーに代役を頼むが、スミレにキスされるコピーを見て気が変わる。全てお見通しの3号は、2号にぬいぐるみに入ってもらい、1号を脅そうとするが、檻に入っていたのは本物のライオン。3号の調教でおとなしくなり、1号は危機を脱する。