コピーがカバサブに問いつめられ、「テレパシーで1号と交信している」と言ってしまった。あきれる1号だが、二人が本を挟んでオデコタッチできるのに気づき、なんとかリモートオデコタッチで交信しようと試みる。そこにバードマン登場。「パットハレキバン」を二人のオデコに貼って、100メートル以内の同じ物にオデコを付ければ交信できる。もちろん、バードマンが影でサポートしているのだが、二人は知る由もない。二人のテレパシーの秘密が赤いポッチにあることに気づいたカバオは、親父の「トップマジメバン」で対抗する。効果が切れていることに気づかない1号は、必死で芝居を続けるのだった。