遠足にやってきたミツ夫たち。この辺りには昔、天狗一族がいたという言い伝えがあり、カバオたちがパーマンに似ている謎の像を発見する。像をいじったところ、像が動き、洞窟に閉じこめられてしまう。「パーマンを呼んでくれ」といわれるミツ夫だが、カバオたちと一緒では変身できない。なんとか変身したものの、今度はカバオとサブが見つからない。その頃二人は謎の屋敷に迷い込んでいた。迷った1号が謎のひもを引くと、水があふれ、突然屋敷の釣り天井が降下し始める。1号は全ては忍者屋敷のからくりだったとして丸く収めようとするが、ようやくミツ夫がいないことに気づいた先生たちが騒ぎ、全ては水の泡に。