ピアノ発表会に来なかったことをミチ子に責められた1号。それを見ていた3号は、必ず明日の発表会に行かせると約束する。そのお礼に、ミチ子は3号に連弾のパートナーを申し出る。自分の株を上げるために喜んで引き受けた3号だが、やはりパー子のままだとパワーコントロールがきかない。仕方なく、コピーにオモチャのマスクを持ってきてもらう。だが、マスクを変えるところを2号が見てしまった。告白された1号はむりやりパー子をさらい、マスクを取り上げてしまう。覚悟するスミレ。絶体絶命のタイミングでパー子になったコピーが登場。替え玉を依頼したのだと説明して事なきを得る。だが、パー子の心象はますます悪くなってしまった。