文通122連敗中のカバオに、ついに返事がきてしまった。その奇特な女の子の名は「やつがしら はな」。たが、ガールフレンドの「あすか ゆう」を見せびらかすハル三にけなされる。落ち込むカバオをなんとか励まそうとするパーマンたちは、「はな」に扮したミチ子をカバオと引き合わせることにする。作戦は成功するが、そこに本物の「はな」が。彼女は手紙に「彼氏はいない」と書いたことが嘘だったということを謝りに来たのだ。「文通を続けたい」という「はな」の申し出を、カバオは彼氏のために涙を飲んで断る。カパオの男らしい決断に感激した1号とサブは協力を申し出るが、待っていたのは文通の宛名書きだった。