1号がパトロールから戻ってみると、部屋には坊主頭のコピーが。なんでも、パパに誤って丸坊主にされたという。先日来、ミチ子が坊主頭が嫌いなのではないかと思っていた1号は大慌て。何とかミチ子に頭を見られまいと、4号の知恵を借りることにする。ところが、自分も坊主頭の4号も大慌て。真相を確かめようと向かった沢田家で、「坊主にくけりゃ……」という致命的な言葉を聞いてしまう。その後、花火大会に誘いに来たミチ子を避けるため、てんやわんやの1号たち。結局、ミチ子はことわざの練習をしていただけだと分かりほっとした1号は、コピーと交代する。自分の目が信じられないパパだけは気の毒であった。