ミツ夫の身代わりに疲れたコピーは、ミツ夫のパーマンセットを盗んでパーマンになり、家出する。しかし、行くあてのないコピーは、学校の裏山で野宿することにする。パトロールの誘いに来た3号たちは、事情を知ってコピーを探しに行く。そのころ、コピーパーマンは家出したカバオと出会っていた。お互いの事情を語り合ううちに、家出のぱかばかしさを悟った二人は家に帰ることにする。探しに来た3号たちも一安心。須羽家に戻ってきたコピーパーマンは、ミツ夫のねぎらいの手紙を見つけ、自分の日記に感謝と反省の言葉を記すのだった。