パーマンの仕事中に、蜂に鼻を刺されてしまった1号。3号たちに笑われたくないために、「自分はコピーだ」とうそを付いてしまう。須羽家に戻ってくると、コピーが行方不明になっていた。3号たちはミツ夫が真実を告白しても、「故障している」と取り合ってくれない。4号も絡んで、行方不明になった1号を探そうとする。ミツ夫はようやくロボットに戻ったコピーを見つけるが、みんな信じてくれない。呼ばれたバードマンも、懲らしめのために素知らぬふりをするのだった。