TVの時代劇の剣豪に触発され、油断しないよう心がける1号。カバサブが一撃食らわすことができるか賭をすることにした。勝てばケーキが食べられるとあって、町の人たちを巻き込んでの大作戦に発展する。ミツ夫に戻っても心の安まる暇がない。だが、コピーミツ夫まで使っても油断しない1号を見て、とうとうカバオも降参。ケーキをもらって浮かれる1号は油断してビル壁に激突するのだった。