ミチ子が乗馬クラブに通い始めた。ミツ夫はミチ子の凛々しさに当てられっぱなし。ジーンズ姿でキメて来た3号をバカにする。3号は乗馬クラブへ1号を誘い、調教していない黒馬へマントなしで乗せる。当然振り落とされるが、意地で乗りこなそうとする1号。実は、仲良しの白馬が側にいないと荒馬になるというのを知らされ、「あのじゃじゃ馬こそ調教が必要だ」とうめく1号だった。