ミチ子たちにパーマンの家がどこにあるか聞かれたミツ夫は、つい口を滑らせて「一度行ったことがある」と答えてしまう。2号をおとりに使ったカバサブの策略に引っかかった1号は、自分の別荘に招待すると言ってしまう。3号・4号の手を借り、埋め立て地(夢の島?)に作られた別荘は、粗大ゴミを内装に使ったお粗末なもの。しかも、満ち潮であっけなく崩壊。しかし、本物だと信じ込んだ皆の宣伝によって、埋め立て地には毎日パーマンのファンレターが届き、ゴミの中から拾い集める1号だった。