自分には「パーマンの親友」としての価値しかないのではないか?悩むミツ夫は「真の友情を求めたい」と3号に相談し、アドバイス通り1号と絶交宣言する。カバオたちは露骨にミツ夫を軽視し、ミチ子も冷たい。思わぬ結果に落ち込むミツ夫は、パーマンになっても元気がない。ついに3号に八つ当たりする始末。カバオたちが反省したときには時遅く、ミツ夫は心を閉ざしてしまっていた。皆はパーマンとして落ち込んでいた1号に仲直りするよう持ちかけ、1号は真の友情に感激するのだった。