ゲーセンの腕相撲機で遊んでいた1号は、機械を壊してしまった。同じくモグラたたき機を壊してしまった2号とともに、自分たちが中に入ってアルバイトすることにする。犠牲になったのはカバオとサブ。しかし、ミチ子にはあっけなく負けてあげる。飽きてきた二人は、コピーに代理を頼んで行ってしまうが、そんなときに限って強面の学生が。機械に八つ当たりする学生を見つけた3号と4号によって、からくりがばれる。1号と勝負して腕相撲に病みつきになってしまった3号は、誰彼かまわずなぎ倒して店長に怒られるのだった。