学校の自由研究で、パーマンのルーツを探すことになったミツ夫だが、うまくいかない。他のパーマンたちとともに、バードマンに相談することにする。バードマンはパーマンたちに「歴史の扉」を開き、パーマンたちは弁慶、猿飛佐助、鼠小僧に出会う。ミツ夫は彼らがパーマンたちの祖先だという自由研究を発表するが、一笑に付される。バードマンは、いつの世にもパーマンのような精神を持った人々がいると教えたかっただけなのだが、恨まれ損であった。