毎日午前様のパパにママがついに切れた。玄関で寝るよう命じるが、そのショックからか、パパはしゃっくりが止まらなくなってしまった。何をやっても良くならない。自分に責任を感じたママは、パーマンを呼ぶようミツ夫にすがりつく。相談された3号はコピーを総動員してびっくりさせようとするが、やはり良くならない。思い詰めたママは、自分が酔っぱらってベランダからダイビングする。間一髪1号がママを助け、パパのしゃっくりは見事止まる。が、全てはママのお芝居だった。1号が来なかったらどうするかまでは考えてなかったようだが。