大山先生が子供の頃、珍しい白いトンボを見たという話をしている時、教室に白いトンボが入ってきた。先生は我を忘れてトンボを追いかけ、ミツ夫もパーマンとなって飛び出す。だが、4号のアルバイトの手伝いをしていた2号のいたずらのお陰で、白ペンキをかぶったトンボが量産されてしまう。