被害者のユニョンは、ジンソン財閥会長の新人秘書で、嫉妬深い会長夫人が運転手だったスンギに殺害を教唆したと主張するテジョ。しかしスンギは法廷で、教唆はなかったと証言してしまう。実はスンギの子は重病で、ジンソン財閥の病院に入院し夫人の援助も受けていた。