日下部由紀(山本未來)と唇を交わした、日下部美智(遊井亮子)。 この口づけは、永遠の別れをもたらすものだった――。 逃れられない地獄から、日下部日和(見上愛)を救えるのは自分しかいないと確信した市松海路(青木柚)は、日和に映画の撮影を続けることを提案するが、日和は再び姿を消してしまう。 そして、三か月後。榊田正史(三山凌輝)は居酒屋で久々に海路と会い、前へ進ませるために八幡典子(樋口日奈)を呼び出して…!?「今度結婚するんだよね」運命がいたずらする―。