「私は市松くんのことが全然好きじゃない」日下部日和(見上愛)が市松海路(青木柚)に近づいたのにはある理由があった―。計画が始まったのは、海路と別れて5年後のこと。自分が妊娠することで、母・日下部由紀(山本未來)のエッセイ漫画「星の三姉妹」が更に話題になり、同時に海路の撮る自身の出産ドキュメンタリーで、母の残酷な嘘を暴けるのではないか―。 しかし、元カレ・海路との、ミスとも言えるキス!!海路は同僚・八幡典子(樋口日奈)に一連のキス騒動を報告するが、犯罪者扱いされてしまう。由紀に関する資料集めを頼まれていた榊田正史(三山凌輝)は海路に会うが、元カノ教の信仰が更に深まった海路は全く聞く耳を持たず…。 そして市松は思わぬタイミングで、由紀と対面することに。日和と海路2人のいびつな関係にも、ある変化が…。