相変わらず上達していない自分の魔術に悩むマジクは、直接オーフェンに指導してもらおうと頼み込む。しかし、オーフェンはマジクの願いに取り合わず、用事があると出かけてしまった。その態度を見て、オーフェンの弟子であることに疑問を抱き始めるマジク。そこへ、エスペランサが自分の元で魔術の修行をしないかと誘いに来た。思い揺れるマジクは、エスペランサが待つ場所を訪れてる。