とある街で、ひとりで街をぶらつくことになったマジク。行く先々で、女性たちの手助けをしては何故か好かれてしまう色男ぶりを発揮していた。その様子を隠れて見ていたのは、ホワイトクラブことエリス。彼女はオーフェンがクリーチャーに狙われていると知り、一行を監視していたのだ。しかし、マジクに好意を持つエリスは、彼の色男振りに腹を立てる。