モデルの代役を見事果たしたふみ。自信をつけたはずだったが、悪質なクレーマーに詰め寄られ落ち込んでしまい、金欠からの空腹も祟り、閉店後の掃除中に倒れてしまう…目覚めるとそこは蒼甫の部屋。倒れたふみを自身の部屋に運んでくれたのだった。夜食をごちそうになりながら、蒼甫の想い出話で2人が幼馴染だと気づくふみ。だが、蒼甫が憧れたふみと、今の自分との落差を気にして、真実を告げられず…話の流れで自身の生活の苦しさ、美容師としての未熟さを語り、涙するが…--「お前が頑張ってるのは…俺がちゃんと知ってる」蒼甫はふみを抱きしめて…