ジェミンは、セッピョルが自分の家の家政婦だと知ってショックを受け、家政婦を愛せるか悩む。ウジュは、ミレの妊娠が嘘だったことを親に話して一度怒られて済ませるか、黙って結婚して人生を棒に振るか迷う。結局、ミレを連れて自分の両親に挨拶に行くのを直前にキャンセルし、ミレに別れを切り出す。セッピョルはジェミンと会う約束をしたカフェに行くが、いくら待ってもジェミンは現れない。未婚の母で家政婦の自分が何を期待していたのかと、情けなくなって帰る。