信子に恋心を抱いた彰は信子を独占したいという想いから人気者にプロデュースする作戦を止めたいと申し出る。修二は彰の申し出に苛立ちを感じながらも受け入れざるを得ない。
そんな中、信子は唯一、出来た友人の蒼井かすみによる誘いで放送部へ入部。信子と少しでも一緒にいたい彰も又、放送部へ入部することに。そして、彰は信子への抑えられぬ思いのために、ある、とんでもない行動を取ってしまう・・・。
修二はというと、クラスメイトと適当に遊びながら適当に距離を置くという元の生活に戻るが、日々の生活にぽっかり穴が空いたような空虚感がぬぐえなかった。さらに、まり子から、自分との関係をはっきりさせてくれ、本当の気持ちを教えてくれ、と問い詰められる・・・。そんな折、信子が『私の好きなもの』をテーマに映像作品を募集するコンクール作品を撮影することになり、3人が久しぶりに行動をともにすることになるが、そこにまた陰湿ないたずらが発生し・・・。
信子告诉修二和彰,学校的广播社团邀请自己加入,彰因此很不高兴,劝信子不要加入,修二却认为这是增加信子人际关系的好事,不断鼓励信子加入,于是彰决定陪信子加入广播社团。修二则告诉信子,打算停止“野猪改造”计划,因为信子已经有了朋友,大家也越来越接受她了,并不再需要这个改造计划了,更说以后没必要这样三个人总粘在一起了。信子难过地表示这样自己很寂寞。
信子和彰加入了广播社团,适逢社团要拍摄一期节目,讨论的结果是信子主持,彰作助理导演。节目在学校播出之后,很受同学们的好评,大家都称赞信子非常可爱,修二坐在班里看着电视里的信子,感觉自己很孤单,并因为今后三人不能再像以前那样在一起而觉得难过。
信子打算和彰一起制作参加广播社团比赛的录影带,于是邀请修二帮忙,修二拍摄的录影带让信子赞不绝口,晚上在学校努力剪接,彰非常嫉妒,差点扔掉这盘录影带,结果被信子打了一拳,修二被信子拉住急忙赶来,趁信子去买胶布的时候,彰告诉修二,自己想放弃了。第二天广播社的人看了修二拍摄,信子剪接的录影带,纷纷表示赞赏,当作了参赛后选。谁知当天晚上一直在暗中整信子的人再次出现,把信子的录影带剪烂了。
彰努力修补仍然没用,趁星期六学校没人的时候跑去广播,大声说自己喜欢信子。在教室的修二碰到了来学校参加篮球训练的真理子。修二终于鼓起勇气对真理子说出了真相,原来他并不喜欢真理子,只是希望别人羡慕自己才和真理子交往。