「週刊漫画TIMES」に連載中の同名コミックを玉森裕太主演でドラマ化。ひょんなことから戦国時代にタイムスリップした料理人のケン(玉森)は、不審者と疑われて命を狙われるが、間一髪のところを刀鍛冶の夏(志田)に助けられる。その後、かくまわれた夏の家に武将・秀吉(ゴリ)が押し掛けてくるが、ケンの調理したウナギの白焼きを食べた秀吉は、そのおいしさに仰天。うわさを聞いた信長(及川)は、ケンに興味を持ち、城に連行する。信長は、秀吉も一目置くケンの料理の腕を確かめるため、ケンと料理頭・井上(きたろう)に料理対決をするよう言い渡す。