敵にねらわれているエリンギ城の姫たちをマツタケ城まで警護してほしい、とたのまれた学園長。そこで仙蔵(せんぞう)先輩に守られ、しんべヱと喜三太(きさんた)がおとりの姫になり出発することになった。そのとき突然、目の前に敵の侍が現れて・・・。