コウチンと風助の一騎打ちが始まった。龍の気はコウチンだけでなく、風助の中にも取り込まれてゆくが、麗朱は「龍の気を操ることは危険だ」と言う。しかし、どうしてもコウチンを倒したい風助は、それを承知で気を受け入れ戦うのだった。