ある朝、不思議な夢で目覚めた岩田広一(中村蒼)は、母・君子(濱田マリ)の言葉から今日が妹のあすか(立川杏湖)の命日であることを思い出す。その頃山沢典夫(本郷奏多)は、モノリスでなぞの男(中野裕太)と話をしていた。通話後、典夫はとても悔しそうで…。 その後、学校のボスを広一たちから聞き出した典夫は、その人物・鎌仲才蔵(葉山奨之)を待ち伏せするのだが…。