「ダンナ様がうそをついた…」 麻美は放課後、ダンナ様の服を買いに街へ。 そこで偶然、喫茶店に入っていく市丸と岩崎先生の姿を目撃してしまう。 深夜、ヨレヨレの状態で帰宅した市丸だが、その理由は「残業」だった。 謝りの言葉より、そのワケを偽られた事に麻美の心は傷ついて…。 「信じていいですか…」 岩崎先生とお茶したことを隠した市丸に、不安を抱いている麻美。そんな中、市丸から教師の親睦会に誘われたことを告げられる。 玄関を出ようとする市丸の背中にしがみつく麻美。岩崎先生とは何もないことを願い、ダンナ様の帰りをひたすら待つ、その想いは…!?
Name | Type | Role | |
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Hiyoko Kobayashi | Writer | ||
Jun Shishido | Director |