Trapped by a gang of deadly sea animals, Muromi has only one chance of survival.
ツチノコの宝満さんと木の実や果物を食べていたむろみさん。 彼女は、最近拓朗が冷たくなったと宝満さんに相談していた。 すると、経験豊富な宝満さんは、拓朗に日頃の感謝を込め、何かプレゼントをしてはどうかと提案してきた。 何を渡そうか思案するが、なかなか思い浮かばないむろみさんに宝満さんがなにやら耳打ちをして……。