波留(竹野内 豊)は、家に帰りたいという太助(小野寺昭)を連れ、病院から実家に戻る。太助の具合が良くなるまで、波留は実家に滞在することに。一方、桂(倉科カナ)から太助の病状を聞いた裕樹(山本裕典)は、可南子(和久井映見)に報告。可南子は太助の家へ向かい、波留と共に太助の世話をする。