波留(竹野内豊)は実家に帰った可南子(和久井映見)に会いに行くが、会ってもらえない。そんな中、可南子は働いていた図書館へ。館長の大橋(杉本哲太)に現状を説明し、退職を考えていることを明かす。一方、万里子(真野響子)から可南子が図書館を辞めるつもりだと聞いた波留は、図書館に向かう。