賞金王決定戦への出場権をかけたチャレンジカップ。Vモンキーで連覇を狙う憲二に対し榎木や蒲生も弱点を探ってやってきた。その頃、三国競艇の一般戦で優出を決めた青島。この優勝戦には洞口や古池らも乗ってきた。その洞口に対しSGにいつか出てみせると宣言していた青島。何が何でもこのレースに勝ちたい5号艇の青島は6号艇の古池に枠取りを主張。追い風の中、トップでスタートを決めた。