たまには休みも必要だ、と古池のペラ小屋から追い返されてしまった憲二。しかしうちに帰って来ても澄はありさと出かけて留守。仕方なくブラブラしていた憲二は目の前に道を聞いている女の子を発見。ナンパ顔の憲二が声をかけると、それは青島優子だった。ひとまず憲二の実家に行くが、興味津々の家族に呆れて外に行くことに。レースで悩んでるのか?と聞く憲二だったが、青島は競艇場以外で同期と会ったことがなかったからと言うだけだった。その後、何かが吹っ切れたように「いっぱい元気もらったから」といって優子は帰って行く。