飛鳥(のん)と同じく、彰一(中村獅童)に対して憎しみを抱く元棋士・藤堂(藤木直人)。 共通の因縁を持つ二人は、「将棋で彰一に復讐する」ことを誓い、共に作戦を立てていく。 しかし、彰一と公式に対局するためには、飛鳥自身が「史上初の女性棋士」とならなければならないという高いハードルが立ちはだかる。 まずはアマチュア戦から挑戦することにした飛鳥だったが、20年以上のブランクと未熟さから、結果は惨敗。 そして藤堂の厳しい指導のもと、飛鳥は“谷底”から這い上がるような修行の日々をスタートさせる。
Determined to become the first female regular professional shogi player, Asuka enters an amateur tournament but loses. She begins training under Todo.