ボクシング部の部長。唯一の3年生部員。今ではすっかり弱体化したボクシング部が潰れないよう、必死に守ってきたため、桐沢祥吾がコーチとして来てくれたことを心から喜ぶ。とにかく真面目で、まっすぐな性格。残念ながら肝心のボクシング・センスはあまりないものの、ボクシングに打ち込みたいという熱意は猛烈に強い。実は、東大合格を狙えるほどの優等生でもある。