週刊誌に記事が出て、生徒たちは御上の兄・宏太(新原泰佑)のことを知る。 「昔のことだ」と、生徒からの問いに答えない御上だが、御上の過去を知るある人物の後押しもあり、静かに口を開く。 果たして御上は何を語るのか――。