流行性出血熱の患者が入院中だという申告が疾病管理本部に入り、クァンヘ大学病院には記者が殺到する。ヘスは来院中だった保険会社の視察団と報道陣を隔離病室に案内し、ピンチを切り抜けようとする。その頃、隔離病室では手首を負傷したテシンに代わって、アジンが問題の患者の緊急手術を行っていた。手術後、テシンの胸で涙を流すアジンを見たソンウは、深く落ち込んでしまう。そんな中、無事に回復したヨンウが退院の日を迎える。