ヨンソプとジュヨンの共同執刀でバウィの生体肺移植手術が始まる。だが手術中、肺動脈壁に異常が発見され、ヨンソプはすぐに手術の中止を決断。別室で、ドナーであるバウィの母親の手術を担当していたテシンは、ヨンソプから連絡を受けて手術室に駆け付ける。他の医師たちの反対意見に耳を貸さず、手術を続けるべきだと主張するテシン。結局、ヨンソプとテシンは持ち場を交代して手術を続行し、国内初の生体肺移植を成功させるが…。