希(土屋太鳳)の部屋に徹(大泉洋)が転がり込み、横浜での共同生活が始まった。ホームページ制作会社に勤める徹は、経営危機に直面している店の立て直しにはマスコミを使った宣伝しかないと、グルメ雑誌の取材を希に持ちかける。パティシエの修業をするためにもお店がつぶれてしまっては困る希は、大悟(小日向文世)たちに取材を受けてほしいと説得。しかし、大悟は世の中で一番嫌いなものはマスコミだと言いだし…。