「スープを練り込んだ理想の麺」をどうしても作れない萬平さん。手伝う福ちゃんもガッカリする日々が続きます。試行錯誤が一か月ほど続いたある日、萬平さんはようやく原料、水分の適切な配合を導き出すことに成功。早速、試作の麺にお湯をかけて味見します。ところが、麺としては問題ないものの、肝心の味がありません。またもやラーメン作りは壁にぶつかります。