神部さんが連れてきたのは、戦争で身寄りを無くした、14人の男たち。彼らを受け入れる課題が山積みの中、萬平さんは塩の大量生産を目指します。一方、若者たちの食事にお風呂、寝床の準備と、福ちゃんと鈴さんはヘトヘト。でも若者たちを引っぱる萬平さんの生き生きとした姿に、福ちゃんは疲れを忘れて、新たな可能性を…