ヘランがアルツハイマー病だと知り、イヒョンは一刻も早くヘランを社長の座から降ろそうとする。イヒョンは理事会を開き、ヘランの犯罪や病気の事実を明かして臨時の社長になる。社長の座から降ろされ、チェ会長の意識も戻ったと知ったヘランはソウォンに手作りの夕食を振る舞う。その後、ヘランはダウォン食堂を訪ね、ジョンスクに感謝と謝罪の言葉を述べる。