教団施設で暮らす佐々木和子(たなかさと)は、ある日教団が決めた相手との結婚が決まったと知らされる。教団の教えを信じているものの、知らない相手との結婚に不安を感じた和子は女性用風俗店「KIRAMEKI」に予約を入れる。ヤマト(瀬戸利樹)が待ち合わせ場所に訪れると和子はかなり酔っぱらっており、ホテルに入るや否や和子は自分が処女だと明かす。カウンセリングで利用のきっかけを問われた和子は、思春期の思い出、そして入信に至った経緯を語り出す。施術が始まり、ヤマトがキスをしようとした瞬間、和子はヤマトの手を払いのけて逃げ出し…。