過去のある出来事から男性嫌悪を抱くようになった会社社長の千賀子(片山萌美)。ある日、街中でヤマト(瀬戸利樹)とぶつかり、その拍子にヤマトの仕事道具であるアダルトグッズが散らばってしまう。ヤマトは誤解を解こうとセラピストの名刺を差し出すが、千賀子に名刺を破り捨てられる。その後、ヤマトに指名が入り、ホテルへ向かうとそこにいたのは千賀子だった。ヤマトは男性への嫌悪感が強い千賀子の攻撃的な態度に戸惑いつつ施術を行うも、彼女の怒りに触れ部屋から追い出されてしまう。「KIRAMEKI」に戻り、落ち込むヤマトだったが…。